肩こりの原因と改善によくある症状
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3か所以上の施術所に行ったが肩こりが治らない
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美容室に行くと肩こりがひどいと言われる
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肩こりはどうやっても治らないと諦めている
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肩こりの予防法があれば教えてほしい
肩こりは一生付き合っていくしかないのでしょうか?
接骨院には、「もう治らないだろう」と諦め半分で来られる方が少なくありません。
そんな諦めを希望に変える施術が当院にはあります。
肩こりも慢性化している方がほとんどで、
「このままずっと肩こりと付き合っていくしかない」
と思われている方が多いことでしょう。
肩こりにも必ず原因があります。
なぜ肩こりが治らないかというと、肩ばかり見ていて本当の原因に目を向けていないからです。
長年続いた肩こりを原因から取り除き、
快適な日常を手に入れてみませんか?
肩こりにお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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当院では独自の背骨矯正と猫背矯正をおこなっています。
姿勢が美しくなることで若々しく見られるだけでなく、心身の不調を改善することも期待できますよ。
特に肩こりや頭痛、胃の不調、腰痛などがある方におすすめです。 -
世の中にはたくさんの出版物がありますが、ダイエットと自己啓発に関する出版物は売れ続けるそうです。
なぜなら、ほとんどの人が失敗するからです。
ダイエットにとってもっとも高い障壁となるのが、継続するのが困難だということです。
筋トレや有酸素運動が大事だということは分かっていても、なかなか続けるのは難しいですよね。
そんな方には楽トレがおすすめです。
腰痛などのケガを持っていても大丈夫ですし、運動が苦手な方でも簡単にダイエットに取り組めますよ。 -
多くのメディアや施術所で取り上げられるようになった筋膜という存在ですが、医学的な研究はまだまだ発展途上にあります。
当院では筋膜に注目した筋膜リリースという独自の施術を用いて、これまで完治させることが難しかった慢性症状の改善に取り組んでいます。
なぜ肩がこるの?肩こりの原因とそのリスク
肩こりはあまりにもありふれた現象であるため、医学的な研究が進んでいない分野でもあります。
原因不明の肩こりのことを「本態性肩こり」と言い、肩こりの大半が本態性肩こりに分類されているのが現状です。
では、なぜ肩がこるのでしょう。
また、肩がこることでどのようなリスクが生じるのでしょう。
【肩こりの原因】
肩こりは簡単に言うと肩の筋肉が硬くなり、肩に重圧感や痛みを覚えることを意味しますが、なぜ肩がこるのでしょう。
◆長時間の同一姿勢
デスクワークなどで長時間にわたって同じ姿勢をしていると、肩の筋肉が緊張して硬くなり、肩こりのリスクが増します。
◆骨格
日本人は欧米の方と比べ首が細長く、撫で肩傾向にあります。
そのため、重い頭を支えるのに首や肩の筋肉が酷使され、肩こりを発症するのです。
◆血行不良
血液の循環が悪くなることを専門的には「筋疎血(きんそけつ)」と言います。
肩に筋疎血がみられると、痛み物質が生じ、それが筋肉痛のような痛みを生じます。
デスクワークなどが原因で肩の筋肉が硬くなると、血管を圧迫して血行を阻害します。
そしてさらに痛み物質が生じ、肩こりが慢性化していくのです。
低血圧の方はもちろんのこと、高血圧であっても血行不良が起こりやすいため、肩こりのリスクが増します。
逆に、ひどい肩こりが高血圧につながるケースも考えられます。
【肩こりを放置するリスク】
慢性的な肩こりを放置していると、肩以外の場所にも悪影響を及ぼすリスクが増します。
◆眼疲労・眼精疲労
肩こりの人の多くが無意識に目がしらに手をやりますが、眼疲労や眼精疲労を発症している場合があります。
◆緊張型頭痛
原因不明とされる頭痛の大半を占める緊張型頭痛は、肩こりが原因となって起こると考えられています。
◆寝違え
慢性的に首や肩に筋緊張が見られる場合、寝違えのリスクも増します。
肩こりを改善するにはどうしたらいい?予防法はある?
肩こりが慢性化していると、その状態が「当たり前」になってしまうため、特に違和感を覚えなくなるケースもあります。
ですが、肩こりを放置することで、頭痛や寝違えのリスクが増しsます。
できれば早いうちに改善しましょう。
また、肩こりが楽になった場合でも、再発を予防することも重要です。
【肩こりの改善法】
肩こりの大半を本態性肩こりが占めていますが、何らかの疾患によって肩こりが生じることもあります。
◆疾患にともなう肩こりの改善法
心臓や肺の病気、また高血圧などが原因となって肩こりを生じることがあります。
そのような原因が疑われる場合には、まず原疾患の治療をおこなうことが先決です。
◆肩こりの原因を知っておこう!
肩こりはあまりにも身近な現象なので、わざわざ病院で検査をする人は多くありません。
ただ、病気が原因で肩こりを生じることもあるので、定期的に健康診断を受けるなどして、身体に異常が生じていないかを確認しておきましょう。
【本態性肩こりの改善法】
本態性肩こりを改善するためには、その原因を取り除くことが重要です。
◆姿勢を改善する
肩こりの原因の大半は不良姿勢からもたらされるといっても過言ではありません。
そのため、普段から背筋を伸ばし、猫背にならないよう気を付けましょう。
一般社団法人である日本臨床内科医では不良姿勢の改善を「対症療法」と位置付けていますが、痛み止めや湿布に比べればよほど根本的な肩こり改善法です。
◆目の疲れをとる
肩こりと目の疲れを併発している方は多くいらっしゃいます。
目の疲れが激しい時には濡れたタオルなどで目頭を冷やし、興奮を抑えましょう。
その後、蒸しタオルなどで目頭を中心に3分ほど温め、回復を促しましょう。
【日常でできる肩こり予防法】
肩こりは血行不良が原因となって起こるものなので、普段から血行を促進するよう意識しましょう。
◆運動不足の解消
社会人になってから肩こりを発症したという方も多いですが、その原因の1つとして運動不足があげられます。
週末を利用して身体を動かし、血行を促進しましょう。
◆湯船に浸かる
入浴をシャワーだけで済ませず、湯船に浸かって身体を温め、血行を促進してあげましょう。
三次いわもと接骨院【肩こり】アプローチ法
肩こりの主な原因は普段の「姿勢」や「習慣」です。
悪い姿勢、猫背、足を組むなどの日常生活の何気ない行動の積み重ねで発生します。
単に肩こりだから肩回りのマッサージだけで終了ではなく、
そこにゆがみがないか、ズレがないか、張りが強いのはどこなのかを、
「骨のレベル」「筋肉のレベル」「内臓レベル」からアプローチします。
ゆがみやズレが発生している場合は背骨矯正と骨盤矯正を行い、根本的に肩こりを撃退します。
張りが強い場合は筋膜リリースで筋肉へのアプローチを実施します。
筋肉は張りを放置してしまったり、動かさなかったり、適度な運動が不足すると固まる性質を持っています。
筋肉が固まるのを防ぎつつ、適度な伸縮を加えてあげる為にも筋膜リリースが適任なんです。
そして仕上げに運動療法や楽トレを加えます。
運動療法は20分以上の機械的トレーニングを加えることにより心肺機能をあげ、固まった血液に綺麗な血液を届けてくれます。
これこそが内臓レベルです。
肩こり=マッサージの概念の一歩先へ行く当院のトータルケア
ぜひ、当院で肩こり撃退をお試しください。
著者 Writer
- 院長:岩本 雄(つよし)
- 生年月日:1987年(昭和62年)11月17日
血液型:A型
趣味:野球、ランニング、カラオケ
保有資格:柔道整復師、交通事故専門士
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