頭痛でお悩みの方へ

頭痛の症状と改善によくある症状

  • 頭が痛くて仕事の能率が上がらない

  • 頭痛のせいでリフレッシュできない

  • 頭痛が脳に異常がないか心配

  • 頭痛を改善する方法があれば
    知りたい

原因不明の頭痛の多くは改善が期待できます

頭痛があると仕事が手につかないだけでなく、家事をやる気も起きなくなりますよね。

 

頭痛が起きると頭痛薬を飲んで寝ているだけ、という方は多くいらっしゃいます。

 

特にウィークデーではなく、週末になると頭痛が出るという方も多く、

せっかくの休日が台無しになってしまうこともしばしば。

 

思い切って病院を受診してみたら、

「脳には異常がない」「原因不明」と言われた方も多いのではないでしょうか。

 

でも安心して下さい。

 

頭痛には必ず原因があり接骨院の施術で改善できるものが多いのです。

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原因不明の頭痛には3つのタイプがあります!


病院や脳神経内科でレントゲン検査やMRI検査をしても、頭痛の原因が分からないことはしばしばあります。

そのような頭痛は薬を飲んで、一生付き合っていくしかないのでしょうか。

そんなことはありません。

なぜなら、頭痛の原因は、レントゲンやMRIで見ることのない、軟部組織にあるケースがほとんどだからです。

 

 

【頭痛の3タイプ】

 

原因不明とされる頭痛には3つのタイプがあります。

改善策を知るために、まずご自身ががどの頭痛に当てはまるのかを知りましょう。

 

◆片頭痛

皆さんが頭痛と聞いたときに、まずイメージされるのが片頭痛ではないでしょうか。

片方のこめかみがズキズキと痛み、人によっては吐き気や嘔吐をともなうケースも見られます。

また、閃輝暗点と言って、目の前がチカチカと明るくなった後、真っ暗になるといった症状も現れます。

男女比は1:4で、比較的女性に多く見られるタイプの頭痛です。

片頭痛は別名を血管拡張型頭痛と言い、その名の通り、急に血管が拡張し、血流が増すことによって激しい痛みを起こします。

 

◆緊張型頭痛

実は、原因不明とされる頭痛のおよそ7割が緊張型頭痛とされています。

首の後ろから後頭部のあたりが締め付けられるように痛みますが、吐き気や嘔吐はほとんどありません。

片頭痛ほどの男女差はありませんが、どちらかというとやや女性に多く見られます。

緊張型頭痛は別名を血管収縮型頭痛と言い、首や肩の筋緊張によって血管が圧迫され、血流が阻害されることで症状を発します。

 

◆群発頭痛

群発頭痛はおよそ1000人に1人ほどに見られる稀な頭痛で、男女比は4:1と、男性に多く見られる頭痛です。

群発頭痛は別名を「自殺頭痛」と言い、1年の内の決まった時期に、1ヶ月から2ヶ月にわたって毎日頭痛発作を起こします。

また、頭痛以外にも目の充血やまぶたの腫れ、鼻水なども見られます。

群発頭痛の原因はよく分かっていませんが、片頭痛の治療薬が有効なことから、血流の変化が関わっているのではないかと考えられます。

 

原因不明の頭痛を少しでも緩和する方法はある?

 

およそ何らかの症状や現象が見られる場合、そこには必ず原因が存在します。

レントゲンやMRIには映らないだけで、頭痛にも必ず原因があるのです。

それを踏まえたうえで、自分の頭痛のタイプに合った対処をおこないましょう。

 


【頭痛の本当の原因】

 

頭痛の本当の原因は、筋肉や筋膜といった軟部組織の緊張にあります。

筋肉や筋膜が硬くなることで血管を圧迫し、血行を阻害することで血管収縮性頭痛、すなわち緊張型頭痛を発症するのです。

また、脳への血流が阻害されると、脳から血液を送るように指令が出ます。

その際、急に血行が良くなって片頭痛を発症します。

つまり、緊張型頭痛と片頭痛は表裏一体とも言えるのです。

実際に病院を受診した人の中にも、緊張型頭痛と片頭痛の「混合型」などと言われる方がいらっしゃいますが、それはこのメカニズムによって説明が可能です。

 

【頭痛への対処法】

 

頭痛は様々な原因で起こるため、正しく対処することが必要です。

 

◆片頭痛への対処法

片頭痛は急激に血行が良くなることで起こるため、保冷剤などで患部を冷やすなどして、一時的に血液の流れを妨げることが重要です。

照明を落とした部屋で静かに休みましょう。

 

◆緊張型頭痛への対処法

緊張型頭痛は、片頭痛とは反対に血行が悪くなることで起こります。

そのため、肩や首周りを温め、血行を促進することが重要です。

 

◆群発頭痛への対処法

群発頭痛の原因はよく分かっていないため、まずは病院で処方された治療薬を服用しましょう。

ただ、片頭痛と似通ったメカニズムがあるため、普段から血液の流れをスムーズにしておくことが重要だと考えられます。

 

 


【頭痛の予防法】

 

頭痛を予防するためには、日ごろから血液の流れが妨げられないよう注意する必要があります

 

◆湯船に浸かる

お風呂をシャワーだけで済ませている方も多いと思いますが、シャワーだけだと身体の内側から温めることができません。

忙しい方はせめて週末だけでも湯船に浸かり、血液の循環を促進しましょう。

 

◆適度に身体を動かす

ジョギングやウォーキングをすることで、血行を促進することが可能です。

また、ある程度身体を疲れさせることで、睡眠の質を高めることにもつながります。

 

◆ストレスを発散する

ストレスがたまると自律神経のバランスが乱れ、血流を阻害することにつながります。

それでなくてもストレスは万病の元と言われるので、溜め込まないよう気を付けましょう。

 

三次いわもと接骨院【頭痛】アプローチ法


当院では頭痛の原因は、ゆがみと身体のストレスと考えております。

背骨のズレによりゆがんだ部分は血管や神経を圧迫し、循環を悪くしてしまいます。

その悪くなった部分を矯正施術で施術していきます。

ズレが改善することにより血管や神経の流れを改善し、ストレスも軽減されます。

頭痛でマッサージでも効果は感じる方もいますが、持続時間が少ないのが特徴です。

矯正施術は短くても半日は症状が持続します。

早い方は、3回施術を受けてそれ以降は頭痛と無縁、と言う方もいます。

 

年間の2/3を頭痛薬に頼っていた方も、矯正施術で頭痛薬を手放せたと言う方もいらっしゃいます!

 


また、頭痛が背中から肩回りの筋肉の緊張から来る場合は、矯正だけで取り切れない事もあります。

その場合は筋膜リリースを行います。

さらに血液循環を促進し、首の周りから背中の筋肉の緊張を取り除き、内側からと外側からのアプローチを行い、早期改善を目指します。

定期的に筋緊張を取り除く事により、痛みや症状の再発防止効果が望め、定期メンテナンスの役割も果たします。

著者 Writer

著者画像
院長:岩本 雄(つよし)
生年月日:1987年(昭和62年)11月17日
血液型:A型
趣味:野球、ランニング、カラオケ
保有資格:柔道整復師、交通事故専門士
 

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当院のご紹介 About us

院名:三次いわもと接骨院
住所〒728-0023 広島県三次市東酒屋町381‐2
最寄:JR三次駅から車で10分
駐車場:駐車場4台完備
                                 
受付時間
9:00〜
13:00
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15:00〜
19:00
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▲:9:30〜14:00 定休日:木曜・日曜・祝日

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