急増する“ぎっくり背中”の原因と対処法｜三次いわもと接骨院

最近、三次市・庄原市・安芸高田市・島根県邑智郡でも「急に背中が痛くなった」「呼吸すると背中がつる」といった“ぎっくり背中”で来院される方が急増しています。特に寒い季節は筋肉が硬くなりやすく、前屈や伸びをした瞬間、姿勢の崩れた状態で無理に動いた時などに急性の痛みとして現れます。

■ 当院によく寄せられるご相談

・三次市 背中の痛み
・呼吸すると背中が痛い
・寝返りで背中がつる
・姿勢が悪くて背中〜腰が痛む
・肩甲骨まわりの痛みが続く
・マッサージや湿布で治らない
・庄原市 背中 急な痛み
・背骨のゆがみを整えたい
こうした悩みを抱える方が、他院で改善せず当院へ転院されるケースが増えています。

■ 病院では“異常なし”と言われることが多い理由

ぎっくり背中は、レントゲンなどの画像では原因が写らないことが多く、整形外科では「筋肉の炎症ですね」「シップと痛み止めで様子を見ましょう」と言われるのが一般的です。

しかし実際の原因は、背骨の動きの悪さ・姿勢の崩れ・筋膜の癒着・肋骨の動きの制限など、“機能的な問題”であることがほとんどです。画像に映らないため、適切な処置を受けられず、痛みが長引いてしまうケースが多発しています。

■ なぜ当院では改善が早いのか？

三次いわもと接骨院では、ぎっくり背中に対して以下の強みがあります：

【① 背骨矯正で胸椎・肋骨の動き改善】
背中の急性痛は、胸椎（背骨）と肋骨の動きが悪くなることで起こります。当院の矯正はそれらの可動域を安全に整え、痛みの根本にアプローチします。

【② 骨盤矯正で背中の負担を軽減】
骨盤がゆがむと背中にかかる負荷が大きくなり、痛みを誘発しやすくなります。骨盤を整えることで再発予防にもつながります。

【③ 筋膜リリース（メディセル）で深層の硬さを改善】
矯正だけでは取りきれない筋膜の癒着や深層の硬さにアプローチすることで、呼吸時の痛みや寝返りの痛みを軽減します。

■ 絶対にやってはいけないNG行為

ぎっくり背中は“急性炎症”のことが多いため、以下の行為は症状を悪化させます。

・長風呂で温める
・カイロを貼る
・強く押したり揉んだりする
・無理にストレッチする
・湿布だけで我慢し続ける

特に《湿布＋痛み止めで様子を見る》は、改善が遅くなる典型例です。

■ 自宅での正しい応急処置

【◎ 冷却（アイシング）】
15〜20分冷やし、1時間おきに数回繰り返すことで炎症を抑えられます。

【◎ 無理に動かさない】
痛む動きは避け、軽く楽な姿勢を維持してください。

【◎ 呼吸は浅くならないよう意識】
痛みで呼吸が浅くなると筋緊張が悪化します。

■ 変化が乏しい場合は早めの受診を

ぎっくり背中は放置すると痛みが長引くだけでなく、背中〜腰の慢性痛につながるケースも多く見られます。

自宅で冷却や安静を行っても痛みが引かない、呼吸や寝返りで痛む場合は、できるだけ早めにご相談ください。

■ 対応地域

三次市・庄原市・安芸高田市・島根県邑智郡など、広い地域から背中の痛みでご来院いただいています。

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【三次いわもと接骨院】

広島県三次市東酒屋町381-2-101

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