子供に多いケガと接骨院を受診する基準
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三次市や庄原市では冬の寒さがあってスポ少の大会などは冬眠の季節です。
この時期は基礎体力の向上に努める時期で、それに伴って子供の怪我が増えます。
オスグット、アキレス腱の痛み、膝や足首の痛みなど様々なスポーツ障害が起こります。
今回は、子供に多いケガで接骨院を受診する基準について簡単にまとめました。
子供に多いケガ
- 打撲(ぶつけたケガ)
- 運動中や遊び中に体をぶつけることで発生。
- 特に腕や足、頭部が多いです。
- 捻挫(ひねりによるケガ)
- スポーツや走り回って転倒した際に、足首や手首をひねることが原因。
- 骨折
- ジャングルジムやブランコなどで転倒し、手や腕をついた際に多発。
- 脱臼
- 特に肘の「肘内障」が幼児に多く、手を強く引っ張られることで発生。
- 擦り傷・切り傷
- 転んだり物に触れた際にできる浅い傷。
接骨院を受診する基準
以下の場合は接骨院で適切な対応を受けることをおすすめします。
- 動かすと痛みがある場合
- 捻挫や打撲で腫れや痛みが強いとき。
- 痛みが長引く場合
- ケガをしてから数日経っても改善が見られないとき。
- ケガの程度が軽いが心配な場合
- 骨折ではないと判断されても、リハビリや固定が必要な場合があります。
- 脱臼や肘内障が疑われる場合
- 子供が腕を動かしたがらない、痛がるとき。
- スポーツ障害の予防やケガの相談
- スポーツをしていて違和感や痛みがある場合は、早めの相談が大切です。
※参考→日本形成外科学会
注意が必要な場合
- 骨折が疑われる場合やひどい出血、腫れが急速に進む場合は、まず整形外科や救急を受診してください。接骨院ではレントゲン検査は行えないため、必要に応じて専門医療機関と連携します。
※接骨院で正しく施術は受けられます。
当院は「鍼灸柔整政策フォーラム」の活動を応援してます。
お子さんの成長に伴うケガの対策や予防についてもアドバイスできますので、気になる場合はお気軽にご相談ください!
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不明な点は遠慮なく当院までお問い合わせ下さい。
三次いわもと接骨院
岩本 雄
TEL:0824637892
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