子育て家族の味方！家事と育児に負けない体の作り方！(2)

本日も更新「がんちゃんブログ」

新年度になりもうすぐ２ヶ月。
新たな生活リズムに慣れて来て主婦の方も自分の時間を確保でき始めるタイミングではないでしょうか！

子育て中で時間が限られている中で接骨院などに通院が難しい場合、日常生活に運動やストレッチを取り入れる方法はいくつかあります。
以下にいくつかのアイデアを挙げていきたいと思います。

短時間の運動ルーティン設定

毎日少しの時間でも大丈夫です。
例えば、10分のウォーキングやエクササイズを朝や昼休みに取り入れることでも効果は期待できます。
まずは「”習慣”にする事で運動に必要な筋肉をつけて痛みの出ない体づくりが可能」になります。

家事や育児と組み合わせる

家事や育児中に運動やストレッチを取り入れることもオススメです。
例えば、掃除や洗濯をする際にスクワットや腕立て伏せを行ったり、
子供と一緒にストレッチをすることもできます。
”ながら運動”をする事で、別で時間を確保しなくても一石二鳥で取り組む事が可能です。

ベビーカーや抱っこ紐の利用

ベビーカーや抱っこ紐を使って子供と一緒に外出し、ウォーキングをすることができます。
ベビーカーを押しながら歩く事で普段よりも楽に歩く事が可能です！
また抱っこ紐をした状態で歩く事で下半身への負荷がかかり軽い筋トレをしながら歩いた状態となり、通常よりも高い効果が
期待できます。

トレーニング動画などのSNS活用

昨今のコロナ禍の影響でインターネット上には様々な長さや種類ののトレーニング動画があります。
自分の体力や目的に合わせた動画を見つけて、子供が寝ている間や遊んでいる間の隙間時間に取り組むことができます。

「自分時間」に取り入れる

子供が寝ている間や夜の寝る前など、自分のリラックスできる時間を利用してストレッチやヨガを行うことができます。
これはリラックス効果と運動効果を同時に得られます。

ポイント

今回書き出した項目も内容としてはそんなに難しくありません。
しかしその時間を作る事、習慣にする事がとても難しいのが現状です。
今の生活にプラスする事で痛みの軽減や症状の軽減が期待できます。
接骨院（整骨院）や整形外科に行く時間が取れないからこそ、コツコツ取り組む事で
変化は感じられると思います。時間や状況に合わせて工夫してみてください。