子育て家族の味方!家事と育児に負けない体の作り方!(1)
産後骨盤矯正
肩こり
腰痛
三次市は子育て支援に力を入れている関係で出生率も実は高かったりします。しかし子育ては想像よりも大変で旦那さんやご家族の協力も不可欠となります。現実は難しくワンオペのご家庭も多く、そういった要因も関係して子育て中は、体への負担が増えることがあります。その中でも特に負担がかかりやすい部分5つ挙げていきます。
子育て世代に多い症状5選
1.腰と背中の痛み
ぎっくり腰、ぎっくり背中、原因不明の背部痛など子供を抱っこしたりあやすことで、腰や背中に負担がかかりやすく発生します。近年の抱っこ紐は修正されて体への負担が減っているとは言え、体重が増えていく赤ちゃんの抱っこは女性の体への負担は計り知れません。
2.肩と首
主には肩関節周囲炎と言った症状名や、高齢で出産された方であれば四十肩なども当てはまる症状です。赤ちゃんの授乳や抱っこは不良姿勢(悪い姿勢)での長時間続ける事が多く、おんぶなどは赤ちゃんの体格の変化によっても負担がかかる場所が変わりるため誘発されてしまいます。
3.腕と手首
腱鞘炎(ド・ゲルバン病)とバネ指が代表例です。赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりすることで、腕や手首に負担がかかり発生しますが、その他の要因としては産後のホルモンバランスの変化なども影響します。
4.膝と足首
子供との遊びやお世話の際に膝や足首に負担がかかることがあります。咄嗟な動きへの対応で捻挫をしてしまったり打ち身などの打撲をする事も多い箇所です。
5.姿勢全般
授乳やおむつ替え、子供の世話などで姿勢が悪くなりやすくそれが体全体に負担をかけます。この部分に関しては永遠の課題かもしれません。いくら自分自身が意識をして痛みが出ないように取り組んでも小さい子供に対しての目線は低くなり、前傾姿勢や首を曲げる動作が多くなります。意識+日々の治療やメンテナンスが大切です。
これらの部位は、適切な姿勢や体の使い方に気をつけることで負担を軽減することができます。また、定期的なストレッチや運動、そして必要に応じてマッサージやリラックス方法を取り入れることも大切になってきます。どんなストレッチや運動が良いかは後日更新していきます!
三次いわもと接骨院
岩本 雄
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